Spherical Days Note. 跡地

このブログは(https://lirasphere.hatenablog.com/)に移転しました。

あづい。。。

 いやあ、梅雨前線が戻ってきたと思ったらすぐに真夏日。どうなっとるんや地球は!もうちょいマイルドだと嬉しいんですけどね、身体の弱い人間的には。忙しすぎて()電気ストーブをまだしまっていないままクーラーガンガンつけっ放しにして風邪気味な馬鹿すぎる筆者です。いい加減しまわないとね。つか、マジ喉の変な感じが嫌です。わたし大体風邪って喉からなんですよね。前も定演前に高熱出したし、大事な行事の前に風邪ひくのやめようよわたし。……そんなことを楽団の委員長の方に愚痴りましたところ、優しい委員長様から「クーラーのせいじゃない?だから喉が乾いて変な感じするんだよ」と言われました。同い年(だけど学年で言うと一つ上なので先輩)のサックスの方と、「病は気からって言いますからね~あははは」って嗤っておりましたとさ。

 

夏のコンクールへ向けて。

 

  ……なんか団Facebook見ると、わたし大体同じ格好してない?

 いや!わたしジーンズ愛好家なんですよ!だからジーンズ長ズボン、3本くらいは余裕で持っていまして。で、白Tはなにかと着やすいので沢山持っているんです。特にお気に入りはとんすひのホルミラTシャツ。だからね、よく見るとデザインが違いますのことよ?決して着た切り雀ではありませんのことよ???

 まあ、そんなくだらん話は置いておいて。

 一回目のホール練習が終わりました。もちろん、吹奏楽連盟主催夏の吹奏楽コンクールに向けての練習です。

 いやー、辛いですね。五時間以上は立ちっ放しで演奏してましたけど、そんなのもう気にならないくらい、暑い。とにかく暑い!正直、立ちっ放しはもう慣れました。というかコントラバス弾くなら、たったの5~6時間立ちっ放しにされたくらいで音を上げていてはやっていけませんよ!定演のリハの時もそうだったけど、スポットライト、キツすぎ。頭ガンガンしてましたよ、最後の方なんて。あ、最近は指にテーピング巻かないで弾いてます。大分指も強化されてきましたね。

 話を戻しまして、常任指揮者の方も最後はバテ気味になってきて、午後8:30くらいまで練習してキリよく終わったところで、

「どうする?10時までここ使えるみたいだけど、もうやめる?もっとやりたい?」

 と言い出す始末。結局9時まで練習して、その後楽器片付けて10時前には撤収しましたが、

指揮者さん「こんじゃあ、本番の時に皆辛くなってるんじゃね?鼻ズルズルやりながら……」

 こんな感じのことを仰ってましたね。うん。わたしもそう思います。みんなも頷いてました。

 では少しだけ、ホール練のハイライトを含めたコンクールで演奏する曲の解説など。

課題曲Ⅳ コンサート・マーチ「虹色の未来へ」

 多分過去の記事でもたくさん触れたと思うし、この曲を選ぶ学校さん団体さんは多いと思われますので今回は割愛。良い曲ですよ。

 指揮者さん曰く、「最初の4小節間で結果が決まる」とのこと。

・Grandioso=「壮大に、堂々と」

自由曲 A・ハチャトリアン 組曲「仮面舞踏会」

 もちろん全部フルバージョンで演奏したら時間切れなので大幅にカット・定演の時には下げていたテンポをハチャトリアンが指定したインテンポに戻しています。

  • 第Ⅰ楽章 ワルツ

 浅田真央選手が選曲したとかで一躍有名になったらしい曲。

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 ※ 動画はオーケストラによる演奏です。

 時間制限オーバーを阻止するため、上の動画だと2:27あたりでカット。次の小節から転調するのですが、そこからはもう全部カット。わたしは転調したところから結構好きなんですけどね、仕方ないね……。

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 第Ⅱ、Ⅲ楽章には涙を飲んで貰うことに。許してくれ、全ては制限時間のせいなんだ……。

 ここで楽譜を捲る時間が少し入ります。

  • 第Ⅳ楽章 ロマンス

youtu.be

 ※ 動画はオーケストラによる(ry

 この曲の練習になると途端にトロンボーンパートが全員失踪する曲。

 定演と比べて、金管編成に……というか色々と変更が加わりました。カットはありません。まずコントラバスがわたし一人になったので、オプションのチューバも吹くことに。でもわたしさぁ、最初からチューバふたつで「ボッ」「ボッ」ってやってたらデカいと思うんだよなぁ……。というのも、本当はこの曲は重低音はコントラバスしか入っていないんです。つか金管で入っているのはホルンとユーフォニウムくらいなのかな?とりあえずトランペット、トロンボーン、チューバは基本休みで暇な曲なのです。ま、途中からトランペットのソロがあるのですが、これがめちゃくちゃなプレッシャーのようで、定演前にそれまでソロを練習していた人が降板表明して急遽オーディションが開催されたという悲惨な出来事があった訳でございますけれども。あのズーン……ズーン……っていう重低音の音は、きっとソロトランペットの方には地獄が近付いてくるような感じなんだろうなぁといつも思ってます(上の動画だと2:50くらいあたりからですね)。

 話が逸れましたね。この曲は元々コントラバスが2パートに分かれて演奏するのが普通なのですが、定演の時はわたしの師匠も一緒だったのでチューバさん休めたんですけどわたしひとりになってしまったので音が不足してしまい吹くことになったのです。でもね、ふたりして演奏しなくてもいいと思うんだよ?だって元は、ひとりはピチカートでもうひとりが弓、それだけなんですからね。冒頭部のユーフォは多分なしにされた……のではなかったっけ。チューバは音が大きいので、どうしても木管の音がかき消されないかな……という。ちなみにわたしは第Ⅳ楽章に限らずピチカートを主体に動けと指示を貰っています。やっぱりあの独特な音は他楽器では代替が効きませんからね。貴重な「ポン♪」という音が欲しいのでしょうな。

 そして、この楽章の最後の小節は、楽譜通りに演奏するとコントラバスは開放弦E音伸ばしなのですけれど、変更が入りました。この記事↓にもちょっと書いたのですが。

sphericaltears.hatenablog.com

 この小節、フルート勢が三拍目からFの音で入るのですが、とある日の合奏練習中こんな会話がありまして。

常任指揮者さん(以下ボス)「ここなんか物足りないよね」

指揮者Iさん「原曲(オーケストラ版)だと、ここではバイオリンがピチカートで入ってますね」

ボス「……そうかぁ……(わたしの方へ目を向ける)」

わたし「……!?」

ボス「出来る?F」

わたし「ピチカートですか?」

ボス「うん」

わたし「えっ」

 来たよコレ!無茶振り来たよ~!その場で何回か、G線の下の方をポンポン弾いてみて、なんとかポジションを発見したわたし。

ボス「うん、行けそうだね。ここのE、チューバ入ってるよね?」

チューバの方「はい」

ボス「ならいいや。ピチカートの音が欲しいから、コントラバスはフルートと一緒にFピチカートやってください」

わたし「あ、はい……(まじかよ地獄じゃねーか)」

 その日からわたしは、楽譜捲りに加え、hiFの音を追求すべく毎日ポンポン弾いていますよええ。大分慣れてきて、ボス指揮者さんからは「本番もこのままで」とOKを得ました。頑張ってる。頑張ってるよわたし。

 コントラバスってほんと、高音出すの難しいんですよ……。それにフルートの人たちの音に添える形なので、バルトークみたいになっちゃうといけないということで、豊かな音をね……なかなかどうして難しい。

 この練習をしていて気づいたことなんですが、高い音に限らずピチカートをする時、ビビビ~ンって振動の雑音がよく入っちゃう人は左手の抑える力がとにかく足りないんだということが分かりました。とにかく強く、そこを押さえて弾けば事故率が減ることは体感的に明らか。これはいいことを発見したぞ。

 ちなみに第Ⅳ楽章と第Ⅴ楽章には間がありません。楽譜を捲る間がないのです。ま、曲的にも繋がっていた方がかっこいいというか自然であるという理由もあるし時間制限というのもありますし。でも基本的に理由は前者です、定演でもそうでしたので。

youtu.be

 ※ 動画はオーケス(ry

 第Ⅳ楽章から隙間なく開始されるこの曲。とにかくインテンポが速すぎる。その速度(テンポ)、178。こえーよ!

 そしてこの曲もやっぱりカットが入りました、大分大幅に。まず繰り返しがほぼなくなりました。ほぼなので全てが無くなった訳ではありませんが、簡単に言えば1括弧は全て抹消されました。その場の繰り返し記号は繰り返す、そんな感じで。大分短くなりましたね。個人的には、上の動画だと1:19あたりからが難しいです。3/8という所謂変拍子が突然出てくるんですよ。本番間違えない自信がない。あとですね、やっぱりテンポが速過ぎて弓と指の切り替えが出来ない。弓→指の切り替えは出来るんです、頑張って練習しました。でもどうしてもピチカートからアルコへ戻す時に遅れてしまう……。下手すると弓を思いっきり譜面台にぶつけてしまうこともしばしば。これもジャーマン・ボウの宿命でしょうか。運が良ければ出来るんですけどねーどっちも。ですから、念のため(まぁ帰ってくる答えは大体わかっていましたけどね)指揮者さんに聞いておきました。「弓と指、どちらが優先度高いですか?」。当然答えはピチカートでしたので、間に合わなかったらピチカートに専念しろと言われました。木管の人たちも指が回っていないようで、指揮者さんが「ここまで来たら雰囲気だよ雰囲気!」って仰っていたので、わたしもそれに合わせて……じゃないけどさ。間に合わなかったらピチカート。という風になりました。これもふたりいれば分担できるんですけどねぇ……仕方ありませんね。

 第Ⅳ楽章は、先程も書きましたが金管は暇です。特にトロンボーンは。そして、長丁場のホール練では、誰もあのスポットライトで温度が上がりに上がりまくったステージにはなるべく居たくありませんよね。というわけで、第Ⅳ楽章になった途端にトロンボーンパートの人たち全員どこかへ行ってしまって、

ボス「じゃあ五楽章やりま~す……(トロンボーンの方をチラッ)誰もいねええ!!www」

 見事に楽器だけ置いたままもぬけの殻になっていた席を見てボス指揮者さんと木管勢大笑い。というかですよ。この曲は全体的に木管が主体ですので、トランペットの人も暇で、第Ⅳ楽章はパーカッションもほぼ休み(たまにティンパニが盛り上げに入るくらい)なので、後ろの方でみんなしてうちわやら扇でパタパタ扇いでるんですよ!wこっちは真剣にやってんのに、「暇だぁ~」「クソ暑いわ~」みたいな顔で扇いでんの見るたびに吹き出しそうになりましたよ!w

 それにちょっと話が出ていたんですけど、バス椅子。この会場にはありませんでしたね。上のFacebookに投稿されている写真からも分かるかと思うのですが、わたしがなんとも腕が攣りそうな態勢でコントラバスを支えながら座っているのが分かるかと思います。でも、バス椅子があったとしてもわたし座って上手く弾けないんですよ。というか全然弾けない。バス椅子スキルが全くない。なのであってもなくてもどちらでもいいというか。ですから合奏中は立ったり座ったりしているわけですが、ここから休憩時間のハイライト。

わたし「疲れた」

クラリネットさん「立ちっ放しだもんね」

わたし「はい」

テナーサックスさん「座ってりゃいいじゃねーか」

わたし「バス椅子じゃないんですから」

テナーサックスさん「でも違うパートやってる時とか座れるっしょ」

わたし「そう思うでしょう?わたしが『あ~メロディーラインの方に注意いったな~』って思って座った次の瞬間に『トゥッティ(=全員で演奏するよという意味)!』って言われちゃうんですよ!w」

テナーサックスさん「wwwスクワットになっちゃうのかwww」

わたし「はい」

 草生やさないでくださいよ、マジでわたしには笑い事じゃないんですから。

 んでですね。その日、バリサクのエキストラさんがいらっしゃって。二十歳なのだそうです(ちなみに学年はひとつ上ですので、先輩にあたります)。その方、なんとこの前テナーサックスとして入団された中学時代のわたしの先輩と、高校時代お友達だったとか。イッツ・ア・スモールワールドですねぇ!ですから、サックスにはその日同学年の二十歳の先輩が三人(アルトにひとり、テナーにひとり、エキストラでバリトンにひとり)という状況だったんですよね。アルトの二十歳の方は、なんていうか全く面識はなかったようですが。最近お仕事がお忙しいようでなかなか練習に来られず、わたしの先輩ともホール練で初めて顔を合わせたような感じでした。優しいペットトリマーのお姉さんで、話しやすくて大好きです。中学時代の先輩は流石にタメ口で接してくださるのですが、アルトの方もバリサクの方も後輩のわたしに対してきちんと敬語で対等に接してくださるんですよね。それにそこには部活みたいな明確な縦社会みたいなものはないので、気軽に話せるのが楽しいところのひとつです。ちなみにバリサクの方は代打でして、本番はいつものご年配のおじさまです。ちなみに代打のその方はテナーサックスのおじさまの娘さんなのだとか。この楽団、音楽一家が多過ぎるわ。

 こんな感じで、きつかったけど楽しかったこともいっぱいな、所謂充実したホール練習(一回目)日記でした。

 

コントラバスの需要と供給のバランス

 さて、コンクールが終わると、ウチの団ではアンサンブル大会があるのですが、そのテナーサックスのおじさまが「弦バスあるなら俺が編曲するよ」と申し出てくださったそうで。去年までいませんでしたからね、コントラバスクラリネットやドラムの方と一緒にアンサンブルを組む予定でいるのですが、バスクラのおじさまからも言われたことがあって、「この楽器(=吹奏楽用の弦)でピチカートすんのきつくね?」という……。いや、わたし的には、中学の時にシング・シング・シングを全部ピチカートで弾き切れたし、そんなに問題視はしてなかったんですが、やっぱり擦弦楽器撥弦楽器をやっていない人から見ると、すごく痛そうに見えるのかもしれませんね。いや、慣れないと実際痛いんですけど慣れるとそうでもないってのが実態なのですが。テナーサックスのおじさまも同じことを考えていらっしゃったみたいで、団長さんの楽器屋さんにエレキベースを貸して貰えないか確認を取ったところ、

団長「エレキベースはないな、エレコンバスならあるけど」

わたし「そうですか……」

テナーサックスさん「エレコンバスあるんすか?じゃあそれアンサンブルの時借りていいっすか?」

わたし「えっ?」

テナーサックスさん「いいだろ?弦バスと同じように弾けるぜ?」

わたし「いやまあそれはそうですけど」

テナーサックスさん「というわけで、貸せます?」

団長「貸せるし、売れるよ」

わたし「w」

団長「ちなみに(中古なので)二万円」

テナーサックスさん「そんな、二万円でwww」

わたし「買うのは無理です(置いておく場所がないのと軽自動車故持ち運びが出来ないという意味で)」

 ちなみにわたしはエレキベースの知識は本当に最低限のことしか知りません。中学時代に「コントラバス奏者はエレキベースもやる」という成り行きで弾いたことがあるだけなので。

 エレコンバスとは、「アップライトベース」と呼ばれることが多いようですね。サイレントベースともいう。額縁だけのもので、アンプがないとしょぼい音しか出ません。……という情報しかわたしは知りません。

basslesson.toruhoshino.com

 ↑こんな感じのやつです。多分コントラバスを弾くような要領でエレキベースと同じような音が出るのではないかなと推測しています。

 でもなんかこの楽器、好きになれないんですよね。。。コントラバスは大好きなんですけどね。エレキベースにも特段惹かれているわけではなかったしね。なんか愛着がわかなかったんですよ。あ、かといって手を抜いていたとかそういうわけじゃありませんよ?ちょっとグリッサンドしたくらいで歓声が上がりますから悪い気はしませんしw今も母校の中学校は、わたしがなんでか知らんが個人的に買ってやったエレベ用ベルトを使っているようですからね。私物ですよアレ完全に。なんで置いていったんだろうね。まあ持ち帰ってきたとして、使わないでしょうからいいですけど。もうあげますけど。

 あ、随分前に風邪をひいて寝込んでいる時に、何故かPixivにあげたこの文↓

www.pixiv.net

 に、アンケートを付けたのですが、エレキベースを目的にコントラバスを選ぶ人もやっぱりいるようでなんか……なんか悲しいですね。最初からコントラバスそのもの目的で選ぶ人って、どれくらいの割合なんだろう。ウチの楽団にはいっぱいいるけど……(中学生の時、コントラバスを弾きたくて入ったもののオーディションに落ちて、チューバも落ちて、バリトンサックスも落ちて、ユーフォも落ちて、トロンボーンになったという人がいます。その方は今バストロンボーンを吹かれています。音大きいです、たまにボスにうるさいと言われることもあるような方ですwいや、凄いことですよこれは。その方の奥さんはユーフォニウムの方なのですが、奥さんの方も以前バイオリンかなにかを弾いていたことがあるらしく、大学生になったらコントラバスをやろうと思っていたらしいですしね。他にも、コントラバスやチューバ等の最低音部をやりたくても出来なくて今の楽器になった人がたくさんいます。わたしもコントラバス一枠をかけて仲の良い友だちとオーディションで戦って勝ち取った訳ですから、案外いるのかしら?と思ってみたり)。かっこいいことは認めるけど、飽く迄肩書は「コントラバス担当」なのですから、そこは履き違えないで欲しいところですな。どっちもしっかりやってくれればそれでいいけどさ。それに、最初はどういう理由であれ触っている間に愛着ってものが湧いてくるもんですよ。それとこの文は、中学一年生とかのコントラバス一年生向けに書いた文なのですが、「あと、出来ればオーケストラで演奏することも体験して欲しい。得るものがたくさんある」というコメントを頂きました。それは全面的に同意です。コントラバスに限らず、音楽に関しては色々なものやところを体験して悪いことは決してありません。でもこれはあくまで学生用だから。わたしでさえオーケストラなんて体験できてないのに、中学の部活だけでコントラバスをやめてしまう人も沢山いるなか、オーケストラの体験はまず無理でしょう。出来るならして欲しいけど。なかなか難しいことだと思いますから、気にしないでくださいね。ただ、機会があれば逃さないようにしてくださいね。

 

Tone Sphere、遂に完結なんだぜ?

  わたしは情報確認が遅れて、六日ほど遅れて参戦!やっとこConway's Childが遊べるようになりましたね!ラスボス曲になるんじゃないか、とスフィラー間で囁かれていたこの曲ですが見事的中。超ラスボス曲じゃないですか、つうかストーリーにも「コンウェイ」って名前出てきたし。ただこのラスボス、Conway's Childをクリアしても最後の探索が解禁されないままです。。。楽しみだなあ、誰かもう解禁した人いるのかな?ただコミック(という名のメインストーリー)の隅々でワズトリ兄妹が異端だとか、ヤミともう一人の少年とか、オプト先生の存在とか……最終章?一歩手前だからなのかもしれませんが色々と深い宇宙語すぎてこれまでのストーリーもあんまし理解できていないヤツがここに。下手したら無印Cytusのメインストーリーよりも謎やでコレ。あとConway's Childは、ノーマル譜面はTiferetよりも難易度が高いように設定されています(ラスボス曲だからね)が、これはレベル詐欺です。断言します。いえ、Conway's Childがおかしいんじゃないんです、Tiferetがおかしいんです多分。だってConway's Childは何回かやっただけでノーミスクリア出来たけどTiferetは未だ星6獲れてませんからね!わたしが下手なのもあるけどさ!流石にハード譜面はラスボスでしたけどね。SolarsphereのFlugelを彷彿とさせるような。なんか、曲調とも相まって、無印CytusのFDハード譜面を思い浮かべてしまいましたよ。FD裏はきっとエキスパート譜面でしょうね。

 あと、塩先生によれば「Afterdark」というミニアルバムがまた出るそうで。新サントラということですよね。汎用スマホケースも併せて、楽しみにしています。んで、Afterdarkという名にちょっと引っかかったのですが、楽曲追加はもうない感じなのかな?そういう印象を受けてしまうんだぜ。

 あと、このSta様がよく使用される「~だぜ」という語尾。最近ゆっくり実況を見ていて思ったのですが、ゆっくり魔理沙の影響受けてるのかな?とか思ってしまったり。わたしは東方興味ないんですけどね。ただよく実況のキャラクターとしてレイマリが出てくるので自然と名前を覚えてしまった感じです、ハイ。

 

その他近状報告などグダグダと。

 最近、シムシティの実況を見ることにハマっています。アレ面白いですよね。ああいうゲームはやっても楽しいし見ていても楽しい。でもゲームは基本、音ゲーとか最近のソシャゲでなければ実際自分でやるより他人がプレイしているところを見る方が好きな奇人変人なので、見る側に徹するわたしです。でもたまに、旧ルミナスアークシリーズやマジバケ5星は自分でプレイしたくなりますな。ゲームと言えば、乖離性ミリオンアーサー。多分リアルに三ヶ月くらいは開いてなかったんですけど、復帰するなら今!ってメール来たんすよ。即刻メール配信停止したんですけど、どんな風になってんのかなと思ってPCで開いたら……なんじゃこりゃ、と叫ばずにはいられませんでしたね。悪いけどボロクソに叩かせて貰うよ。まず初めに公式wikiの雑談板すっごいな。コメントのスピードが明らかに落ちてるよね。それも愚痴とか、或いは「他にいいゲーム出てこないかな」みたいな呟きばっかりだし。もう末期じゃんか。でも愚痴が頻出している内が花ですよ。それさえも出なくなってきてますよね。わたしと一緒で、錬金クエで本気で冷めた人多いってことなんじゃないですか?納涼ファル必須って、やっぱりサリアゲーなのかよ。無料配布チケたくさんあったから引いたけどさ。というか、こんなにばら撒いてるってことはそれ即ち儲からなかった、不評だったってことなんじゃないの?自ずと認めてるんじゃありませんかねえ?あと茅野氏ファルサリアの声完全に忘れてんな、アレ。納涼ファルの声とコピファルの声聞き比べたけど全く違うもんね

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 つーかまず前提として、なに錬金クエストって。新OPって。何それ。乖離性はレウィの、水樹さんのOPで事足りてますんで。わたしはクーホリンとレウィがまたストーリーで話しているのが見たいよ。人気キャラのファルサリアもちょこちょこしか出てこないけど、アレは人気だからごり押ししてるんでしょ?本当に今のストーリー鎌池先生が書いてんの?こないだミリオンアーサーエクスタシスっていう、神撃のバハムートからバザー取っ払ってお下品にしたような典型的なモバグリ系ソシャゲにクーホリンとレウィがカード絵使い回しで出てきたけど、懐かしさでじーんとしたよ、なんか。何が言いたいかって言うと、錬金アーサーごり押しやめてくんない?というか盗賊もそうだけど特定のキャラをやたらと推し出すのやめてくれませんかね。声優と見た目で売れると思ったんだろ?逆に声優とキャラにヘイト溜まるだけだよ。わたしは元々錬金の中の人は好きじゃなかったけど、これじゃ嫌われますよ中の人ごと。お願いだから余計なことしないでくれない?頼むから叛逆性に引き籠っとけよ、アニメ化すんだろ?わたしは人気度から言えば、本来アニメ化されるべきは乖離性だと思いますけどね。拡散性と同じ、いやそれ以上に稼いだタイトルなんじゃないの?SZK、もう無理だよ。バグだと思うけど初回ダウンロード何回もしなくちゃならなくなったし、4アーサータイプガチャだって絞りに絞ってるじゃん。しかもここ一ヵ月4アーサーのイベントクエストは更新ないとかふざけるのも大概にしなさいよね。

 これは乖離性ミリオンアーサーなんだよ!

 叛逆性ミリオンアーサーじゃねぇんだよ!!

 この言葉、当然のことだけど我ながら格言に聞こえる不思議。わたしが前からクソクソいいつつもなんで乖離性開いて、たまーーーにだけど課金してた理由分かる?わたしは鎌池和馬先生信者であり、鎌池先生がシナリオ書いてるって聞いて手を出したけど、傭兵アーサー、富豪アーサー、盗賊アーサー、歌姫アーサーの4人の絡みが可愛くて、だからこそ続けてたんですよ?それさえ奪われるならもう限界だよ。フォロワーさんに、とある絵師さんが好きでそれ目当てで乖離性初めて、ミリオンアーサーってネームだけで叛逆交響にも手を出した人いるけど正直アホらしいと思いますね。まあこれは人それぞれなんでとやかく言う権利ないんですけど、拡散性のサービス終了の理由や今の乖離性・ミリエク・アルブラの現状、TCGの失敗、そんでましろウィッチとやらもなんかやらかしたって聞いてますし未来が透けて見えるんですよ。アルブラの二刀アーサーと居合アーサーは、ノマカプ厨としては希望だったんですけどね。エクスタシスも含めて話題にも上がってないじゃないか。もうミリアサ仕切ってる奴に何を期待しても無駄だったんですよねえ。本当にオサラバするわ、今回はマジです。マジのマジです。これからは4アーサーズを二次創作などで愛でることにします。SZKにはもういいゲームは作れないよ。MMRとか聖剣杯で「ああもうこのゲームダメだな」ってアプリアンインストールして(何度も言われてることだけど公式で堂々と約束破りをするとはね。嘘は泥棒の始まりって、ママかお婆ちゃんに教わらなかったんですか?)、Twitter公式垢もリムって正解だったわ。新春傭歌と新春富盗と学徒型アーサーズという素晴らしいカード(いつの間にか学徒型アーサーズの絵が動くようになってました尊い、でも遅くない?)を出してくれたことくらいですよ、今年に入って乖離性でわたしにとって嬉しかったことなんて。iPhoneに画面録画機能が付いたお陰で、もうメインストーリーの好きな話は録画して録ってあるのですよ。さよならバイバイ、PCのブクマも外しておきますね。スクエニコードのメモも捨てちゃおうかな。以上、愚痴でした。お目汚しすみませんでした。でも今後消す気はありません。

 冒頭でも触れましたが、雨すっごかったですね。あれじゃあ、東日本大震災の時の津波が起こった後の被害と何ら変わりないじゃないか。テレビの画面を通してわたしはそう思った次第なのであります。そのあとは何もなかったようにじりじり晴れやがって。どこまで被災者を苦しめたら気が済むんですかね、お天気の神様は。日本がある場所も悪いから仕方ないっちゃ仕方ないけどさ、豪雨で散々建物壊して死傷者・行方不明者出しといて直後こんなに暑くしなくたっていいじゃない。まだ助かるかも知れない行方不明の方が干上がっちゃうじゃん。流石に無慈悲過ぎますよ。そうなる前に早く救出されるといいな。わたしは何も出来ないけど、何も出来ないなりにそう思うのでした。謹んで、ご冥福とご無事をお祈り申し上げます。

 そして、映画「プリキュアオールスターズメモリーズ」の前売り券がもう発売されてます。もちろん、初代大好きなわたしはその日に購入して参りましたよ!何回も言うけど、シャイニールミナスがカウントされていないところがなんとも……。ごめんなさい、ひかりちゃん大好きです。シャイニールミナスを破る敵は出てこないと信じています。でもなぎほのふたりだけってのがこう……ね。特典ですか?もちろん、初代もスマプリもいるブルーです。地雷がいますが、切り取ってクシャポイしたので大丈夫。誰とは言いませんが。

 最後にひとつだけ。自分のブログを見返して思ったんですけど、ヤフーニュースはリンクをブログに貼り付けてはダメですね。すぐNot Foundになるんだから。無能め(でも書き直さない)。

 

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 Pixiv、色々書いてました。

www.pixiv.net

 レドめぐが書きたかっただけな話。

 

www.pixiv.net

 前のファンタジーシリーズもまだ完結していない(あと一歩で完結なんですけどね)のに書き始めてしまったのは、あのハグプリの初代登場回が素晴らしすぎたからです。案としては随分前からありました。わたしがスマプリのあかれいを推していることは前から公言していますが、このふたりにはこう……なぎほのに通ずるものがあるなと、ずっと前から思っていたのですよ。だからふたりはプリキュアにしました。でも後から追加戦士はーちゃんが追加されるぜ!キュアフェリーチェじゃないけどね(「ふたりは」なので。プリキュアじゃない、シャイニールミナスミルキィローズ系統の追加戦士にしようと思ってます。ちなみにパートナー妖精はキラリンとピカリオです。キラリンはあくまで妖精です)。マイペースに更新していきますので、ご興味のある方はよろしくお願いします。

 

www.pixiv.net

 アニバーサリーイベント「失楽園」の後、グランサイファーの面々はサンダルフォンに突撃したりラファエルの暴風に巻き込まれたりして傷を負った騎空艇を改修&一休みをするために、ガロンゾ……ではなくアルスター島に行く話。そのためヘルエス殿下の出番が多いですが、グラサイのメンバーたちが艇の突貫工事やらアイルスト王国観光などで楽しんでいるわちゃわちゃタイムラインでございまする。大分前に書いたものです。あと上げてから誤字に気付きましたがスルーしてください……。この団特有の雰囲気というか設定もあるので、なんでもいいよという方のみどうぞ!巻末にはTwitterに投稿したシャノワール×キャサリンの個チャの話が付録(或いは蛇足)としてついてます。 

 

 

 

では、今回の作業BGMはStaさんで「黒のジャウスト」でした。Youtubeにてフルバージョン公開されてますよー。最後にどうでもいいことを一言、最近「ミッキーマウス クラブハウス」を見てハマりかけましたw ここまで読んでくださり、ありがとうございました。では、また。