お久しぶりでございます。 - Spherical Days Note. 跡地

　最近桂歌丸師匠が司会をやられていた時代の笑点を見返してはひとりで爆笑している寂しい筆者です。定演が終わってからというもの、なにか燃え尽きてしまったのでしょうね。とうとうカロリーメイト生活を始めたわたし、1ブロックほどだけでもお腹が空きません。まあそんな感じなので、ブログをほぼ更新していないことに今更気付きました。でも、書きたいことがほぼないのですよ。というわけで、色々告知や宣伝っぽいものを載っけさせていただきますね。

定期演奏会の写真がアップされてました。

　今一度改めて、阿見吹奏楽団第36回定期演奏会に足を運んでいただいた方、本当にありがとうございました。

　自分めっちゃ後ろ向いてるな……コンクールの時は気を付けなあかんね。

　ちなみに、こないだ楽器倉庫の大掃除を手伝って参りました。大きなパーカッションはもちろん、コンクールの盾(ほとんど銀賞)、飾り付け道具、アルバムまで。たくさん歴史が詰まっていました。多分三分の一くらいは捨ててしまったんじゃないかな。すっきりしましたよ。あ、うちの団の楽器倉庫はデカいコンテナがふたつ、なんにもない狭いところにデンと置いてある感じです。団長がおっしゃいますに、「掃除した今なら俺ここで一晩寝れるわ」とのこと。

　で、奥の方にチューバが二台あることに気付きました。一応団備え付けのチューバ、あったんだなぁ。でもわたしはあのチューバは絶対に吹きたくないですね、なんか放置されすぎて目も当てられない惨状になっていそうで……。つか、備え付けのチューバはあるのになんでコントラバスないんですかって聞いたらバリバリに剥がれた上に割れて使い物にならなくなったので、あのスライム役をやられていた方(全自動（笑）拍手メーターの中の人が旦那さんなのですが)のお家でオブジェになっているそうです。そのまま弦バスはノータッチなんでしょうな。今年わたしはコンクールに出ることになっているんですが、この楽団ではコンクールにコントラバスと一緒に出るのは久々なんだそうです。なんだか感慨深いものがありますね。まぁ、あの仮面舞踏会だしね……。

　そして、バリチューパートにチューバの方が新しく入団してくださいました！男性の方で、年齢は……わたしの父親と同じくらいかしら？ブランクが50年間くらいあるそうで、なかなか苦労なさっているみたいですけど、コントラバス担当としてはもう万々歳ですよね。チューバいるのといないのとでは安心感が段違いですから。それにあの定演を見て入団することを決めてくださったそうですから、大成功と言ってよいでしょうな。そしてアレだ、わたし相手の方に対して年下なのに先輩面かませるのでちょっと楽しんでます……なんちゃって、すいませんｗｗｗまあ、すぐ抜かされてしまうのでしょうけれどね。でもわたしは中学の頃からやってて、ブランクも5年(五十歩百歩？知らんな)くらいですから。新入団員の方に限らずウチの団は高校・大学時代から楽器始めましたって人が多いので、わたしは少しだけ長いんですよねそう考えると。その割にきちんと練習しないから下手なんですけど、でも褒められることも多くなってきましたしおすしー。でも中学時代から50～60代までコントラバス一筋ってなかなかないと思うのよね。続けられたらの話ですがね。病状が悪化したら辞めざるおえないので。まあ、精神の病気なので、余程悪化してモノホンのヤッバイ閉鎖病棟にぶち込まれたりとかしない限りは続けられるんじゃないかな。ちょこちょこ入院するかもしれませんけど、半閉鎖病棟みたいなとこなので、用事がある時はきちんと出してくれるところです。だから今まで入院するところに再入院するってなっても、ちょっと遅い時間ではあるけれどもきちんと理由話せば練習の時間には出してくれるでしょう。何言ってんだわたし。入院も金かかりますから、したくはないですよはい。あ、ちなみにわたしが入っていた閉鎖病棟は、こんな感じでした。閉鎖病棟って全部お化け屋敷みたいなイメージを持たれる方もいらっしゃるかと思いますので一応。前述した“モノホンのヤッバイ閉鎖病棟”は、皆さんがイメージされるような真っ暗で怖～い閉鎖病棟という意味です。

　話を戻して。そんな感じで、色々とまた練習が始まってきてます。頑張るぞ。