Spherical Tears.

一介の多趣味メンヘラの徒然日記です。超不定期更新。色々なことを書きます。

どこもかしこも生きづらい

 どうも。親戚の兄貴(40代後半です)が倒れて病院に搬送され、手術を見守るために病院に行ってからというもの本当に元気をなくしてしまった筆者です。その病名を「くも膜下出血」と人は呼びます。あ、無事手術は成功しまして一命を取り留めました。んでも怖いなー。風呂入ったら倒れるんだもんね……。そのご夫婦はまだお子さんが小さいので、奥さんが「家に帰ったら泣けないから」と泣きじゃくっていたのが可哀想で可哀想で。みなさんもこれから寒くなってきますからお体には本当に気をつけてくださいませね。よく医療系バラエティ番組とかで、風呂上がりにご老体が倒れたりする再現ドラマやってますが、風呂上がりだけではなく風呂に入った時も要注意。まあ簡単に言うとお風呂には要注意ってことです。寒暖差が激しいですからね。高血圧の方はもちろん低血圧の人も危ないって聞きましたから油断は禁物ですよ。

 

 さて今回、意味深なタイトルですが、ゲーム関連の愚痴です。

 あ、誤解のないように書きますが、こんな記事書いたのはゲームの中で何かやらかしましたとかでは全然ないのです。前科持ちではないです。晒し上げられるようなことはしてないです。多分ね(晒しスレとか見たことないので)。

 ではなぜこんな記事書いたのかというと、今グラブルプリキュアコラボやってるじゃないですか。このために今はグラブル開いてるんですけどね、ずっと触っていませんでしたから色々変化があったり真新しいものがあったりするわけで、新機能の詳細やらを調べるとともに目についたものがあったのです。よくアフィブログとかにまとめられてるようなヤツ。グラブル事件年表みたいなものですな。そんで色々知って、

わたし「人気ゲームって辛いんだなあ・・・」

 と改めて思ったので書き殴った次第でございます。

 

真剣モード入ります(ここから常体)

 まずわたしがアフィブログ(別名まとめブログ)を巡ることになった理由は、SSR召喚石「メップル&ミップル」に「My」というアイコンがついていたことからである。わたしは半年以上ログインすらしていなかったため、この新機能について知らなかったのだ。これはどういう意味だろうかとGoogle先生にお尋ねしたところ、グラブルwikiさんがトップに出てきて親切に教えてくれたものの、下の方に出て来るまとめブログの記事に少し興味が行ったのでそちらを開いてリンクを辿って行った先に見つけたものだ。

 それがアンチラ事件から始まる「グラブルやらかし年表」である。

 そのなかに、検索除けのため名前は省かせていただくが「とある騎空団が団用でHLマルチバトルを自発。そこへひとりだけ参戦するのが遅れたせいで救援が他ユーザーにも行ってしまい、善良なユーザーが救援欄に現れたそのHLマルチバトルに入って、ワンパンやテロを起こすでもなくきちんと戦ったのにも関わらず、招集したメンバーとは違うという理由で晒し上げられ引退に追い込まれた」という事件だ。多分騎空士ではないと何を言っているのかわけわかめだと思われるが大丈夫。無理をして理解する必要はない。分かる人だけば分かればいい。ただ万人にも分かるように要約すると、「完全なる勘違いによりトラウマになるレベルで理不尽なことをされた」である。多分これで間違いないはずだ。

 まあ悪い方に「なんでこんなことしたんだよ」と言う風に糾弾するのは遅すぎるし、もう引退された方に対し慰めるような言葉をかけるにも遅すぎる。そういう目的でこの記事を書いたわけではない。わたしがこの事件の記事を見てひとこと言いたいのは、

「どうしてこんなゲームになってしまったのだろうか?」

 これだけだ。

 一応わたしは(まだ弱っちいし、またコラボ等でもない限りは絶対にこのゲームは開かないであろうから永遠に弱いままだろうと思う)どちらかというと古参な方のユーザーであると思う。あくまで目安を言うと、わたしがこのゲームを始めたのは闇SSRキャラ「ケルベロス」が実装される直前だった。少なくともマグナが実装されるずっと前からである。だからマグナ編成を完成させた人が(当時は)やばい動画をあげていて、それを見ては「やべえ」と呟いていた時代の人である。マグナボス実装当時は、それはもう和気藹々としていた。いや、通常のストーリーイベントボスはそんなでもなかったかも。攻刃だけで染めた人は普通にソロ討伐をしていた。ただ当時はマグナボスはとても強く、きっちり30人入ってみんなで頑張って倒していた。わたしは……チキンなので、その頃はマグナボスなんて触ろうとしなかったし、今もチキンであるのでHLボスなんて入ったことがない。入ったことのあるマルチで、多分一番強いのは四大天司か通常プロバハ/グランデ(グランデに関してはまだ通算5回も入ったことがない)マルチである。ちなみにどれも30人マルチである。それもそのはず、そういう強いマルチに出会うことが怖くて、ずっとレベル100からランクキャップを解放していなかったのだ。多分レベル100のまま止まっていた時期は三ヶ月以上はあったと思う。なんというチキンハート。

 だが聞いてほしい。そうやってわたしが逃げて触らないように、目に入らないようにしていたのは、ただボスが強いと言う理由もあるが、本当に怖いのは、他の騎空士の方々の怨みを買うことであったのだ。わたしは病院で調査した結果アスペルガー症候群予備軍だと言われたし、文盲かもしれない(小説を読むことは好きなのだが)ため、攻略法を読んでも意味不明な部分が実際多かった。そんなわたしが好奇心だけで救援に入って、空気読めない行動を取って、晒されたら嫌だなと言う恐怖心があったからだ。晒しスレとかTwitterなんて検索するのも怖い。だからランクキャップを解放した今でも全くそういう強いボスには入っていない。だから晒されてはいないはずだと書いた。

 そしてこの事件の経緯を知り、集団晒し上げの怖さを再確認した。

 きっとこの事件で引退してしまった被害者の方も、グラブルに(お金をかけたかはわからないが)時間をかけて装備を強化してきたはずだ。グラブルは時間をかければ装備だけは強くなれる。だがそのかかる時間が、余程ドロップ運のいい人でなければ半端じゃなくかかる。それに強いマルチバトルに入るにはランクを上げねばならない。記事を見れば、素殴り威力もそこそこ高かったようだから、やっぱり時間をかけて苦労して強化してこられたのだろう。グラブルは強くなると本当に「強くなったな」と自覚する(これはわたし自身の体験談である)し、それが楽しいゲームだ。多分他のゲームもそうだと思うが……。だからこそ強い武器を求めて、(普通の人なら)強くなるにつれてその強さに見合ったボスを倒しに行く。わたしはチキンだから同じ難易度しか挑戦していないが。これだからいつまで経っても前に進めないんだよなぁわたしは。ほんとに。

 今の今まで楽しかったゲームが、一夜にしてアプリアイコンを見るだけでも吐き気を催すほど怖いゲームにされるなんて、誰が予想するだろうか。ネットって怖い。その記事を読み、一連のことを知ったわたしは、こう自分に誓いを立てた。

「晒されるかもしれないから、これからは通常マグナやストイベEX以上のボスに入るのは絶対にやめよう」

 これが一番手っ取り早く恐怖の「晒し上げ行為」から逃れる、いや自衛出来る方法なのだと再認識したのだ。よんぞー?あれは完全なる作業だから元からやる気がないと行った方が正しい。

 ゲームとは仕事ではない。いや、ゲームでお金を稼いでいる人は世の中いるのかもしれないがほぼ大半の人は遊ぶために始めるのではないだろうか。わたしもそうだ。遊ぶこととはつまり楽しいという感情を求めてすることだとわたしは考える。なのに、そんなゲームで辛い思いをしていては意味がない。

 グラブルというゲームは大きくなりすぎた。多分なるべくしてなったゲームなのであろうとも思うが、大きくなりすぎるとそれだけ火種も増えるということ。ギスブルという言葉がぴったりだ。もうわたしの知っているグラブルではないのだ、あの頃の楽しさはもう永遠に戻ってこない(晒し上げられることにビクつかなければならないと改めて知ったため)のである。

 

 最近わたしがよくTwitterで呟いたりこのブログに書いたりするゲームというと、やはり神撃のバハムートだろう。これもグラブルと同じCygames提供のゲームだが、グラブルより遥かに古いゲームで、典型的モバグリゲーとされる怪盗ロワイヤルや探検ドリランドなど(前者の方はコラボキャンペーンかなんかで最初の方をちょっと触っただけ、後者の方は一切やったことないためほぼわからないから憶測で申し訳ないが……)と肩を並べてガラケー時代を生き抜いてきたゲームである。やはりこれも典型的モバグリゲー。初期の方こそ(いや実のところ今も健在だが)PvPバトルで問題が起こったりと大変なゲームではあったし、多分わたしが知らないだけで集団晒し上げ行為問題などがあったかもしれないが、今ははっきり言ってしまうと、グランブルーファンタジーやシャドウバース、最近ではドラガリアロストなどにユーザーを取られ、かつ旬を過ぎたモバグリポチポチゲーであるということもありゲームタイトル自体が下火になってきているためニュースになったりしていない。多分事案数も少ないのではないだろうか。アクティブユーザーの母数が少ないから当然のことではあるが。

 そんな神バハでは、数年前から「魔晶石」、「ぷちキャラ」という新たなコンテンツが取り入られらている。知らない方も多分いると思われるので書くと、実装時期は魔晶石の方が早かった。魔晶石実装当時は、騎士様自身が魔晶石を使って敵を倒していたのだが、はっきり言って面白い要素はどこにもなかった。魔晶石イベントというのもなかったしあくまでサブコンテンツだった。だがぷちキャラが実装されてからは、従来のカードバトルと並ぶコンテンツとなり、ぷちキャラがメインとして据えられたイベントも開催されている。そしてぷちキャラ実装によって元来影が薄かった魔晶石はというと、めちゃくちゃ重要になった。それはぷちキャラバトルのルールに深く関係している。

 ぷちキャラは、確実にグラブルのバトルを模倣されている。ぷちキャラ五人(うち戦友を一人選択する)が縦並びになりボスと向かい合わせになり、プレイヤーがコマンドを選択して戦う。これグラブルじゃないか。じゃなかったらゆるドラか。ゆるドラはキャラクター絵が可愛かったのでインストールはしたことあるものの一ヶ月も続かなかった。

 問題なのはそこではない。

 ぷちキャラ自体には、グラブルでいう「スキル」がついていないのだ。奥義が設定されているだけで。

 んじゃスキルはどうやって使うのさ?……そこで出てくるのが魔晶石である。

 そう。魔晶石がスキルになったのだ。というか今は、魔晶石はぷちキャラに装備させる以外の用途がない。

 魔晶石にはメインスキルと、最大で三つのスロットがある。魔晶石自身にもレアリティがあり、レアリティごとに多分、設定できる魔晶石ランク(1〜5まで)のスキルの数の合計が決められているのだと思う。魔晶石メインスキルによって、各ぷちキャラが装備できる魔晶石が決まってくるし、魔晶石を強化することでステータスが上がり、それを装備したぷちキャラも強くなる。ただしスロットは最初はひとつしか解放されておらず、あとの二つは上限解放(同じ魔晶石を使うことによって出来る)をすることで開放される。

 ここで考えてみて欲しい。

 まずメイン、自分で使うキャラとしてぷちキャラが四人必要になる。ぷちキャラも対象のカードを引くことで仲間になる(一部はクエスト新章やイベント、キャンペーン配布も存在する)が、当然特定のカードを引かないとついてこない。これはどういうことかというと、例えばぷちキャラ「ケルベロス」。ケルベロスグラブルにも出張するほどの人気キャラであるためカードのバリエーションも多い。けれど、「ハウリングケルベロス」というカードを引かなければぷちキャラはついてこないのである。「ハウリングケルベロス」よりも強いカード、「コンバッション・ケルベロス」などもガチャに入っているがそのカードではついてこない。まあ「コンバッション・ケルベロス」は限定だった気がするが、限定ではないのにもっと強いカードがガチャに入っていても、そのカードではぷちキャラがついてこないというカードもざらにある。カード一枚ごとの確率は……察して欲しい。ちなみにぷちキャラが付録でついてくるカードは全てレジェンド。レジェンド全体の確率は5%、その中でもレジェンドカードだけで今現在の時点で200種以上ある。この中でお目当てのキャラクターを引くには、確率的にいうとグラブル以上の厳しさではないだろうか。

 それにぷちキャラを引いたとしても、裸のままではスキルが使えない。通常攻撃と奥義しか使えないのだ。そのためのスキル、魔晶石を付けようにも、こちらもカードの付録であるためその対象のカードを引かなければいけないのである。魔晶石は稀に低レアにもくっついていることがあるが、今は特定のスキルが猛威を振るっている。

 まずは通常の戦友貸し出しのためには、今最も一般的に好まれているのは間違いなく「カタストロフィーノヴァ」という全体無属性攻撃魔法だろう。「カタストロフィーノヴァ」というスキルを持つ魔晶石は「アナザーバハムート」と「エクリプスバハムート」のみ。うち「アナザーバハムート」はガチャ産レジェンドカードで、「エクリプスバハムート」はイベント産である。後者はイベ産であるため今は実質手に入れることができない上に他スキルをくっつけられるスロットが二つしかない。「エクリプスバハムート」石は、7周年イベントの報酬だったのだが、敵からレアドロップ枠としてドロップ(超低確率)させるか(そもそも落ちたという報告は見ていない。公式サークルを遡ればあるかもしれない)、アイテムを集めて交換するか、チャレンジミッションを全て達成するしかない。要求されるアイテム数も莫大で、チャレンジミッション全達成もとてもキツい。恐らく余程資産を貯め混んでいる人でなければ、回復アイテムが足りずに課金する羽目になるだろう。当然だがわたしも手に入れられていない。まあ「アナザーバハムート」石を運良く(ボックスガチャチケット10連である。レアガチャチケットよりボックスガチャチケットの方がLGが出てくる確率が高く感じるのは気のせいではないと思う)引けているので助かってはいるが。

 そしてイベントでは、やっぱり敵には「属性」という概念が存在する。今はその敵に合わせた高ランク魔法剣か攻撃魔法スキルを設定しなければお話にならない。プラス、高難易度の敵はほぼ毎回と言っていいほど、どれだけレベルを上げてHPを上げても一撃で全滅させられるような攻撃を放ってくるため麻痺させるスキルか沈黙させるスキルを持っていかないとまともにクリアすることすら難しい。それから当然だが高ランクスキルになればなるほどMPも消費する。それに対処するためには、ぷちキャラにMPを回復するスキルを持ったカードを設定する以外に方法がない。MP回復スキル持ちカードはガチャで引くか、イベント報酬のカードを上限開放させるか(なお上限解放用のアイテムはイベント報酬であることが殆どなため、バザーで手に入れても意味がないことが多い。ただ一部解放しなくても回復してくれるカードはある)、育成イベントで対象のスキルを引き当てる(最近の育成イベントでは、敵からドロップする「技の書」を使ってスキル抽選をして覚えさせることが出来るが、MP回復スキル以外にもたくさんのスキルが選択肢としてあるため引き当てることがとても難しい=回復アイテムのために課金が必要)かしかない。更に先ほども書いたように、魔晶石はメインスキル以外にもサブスキルとして設定されたランクとスキルの種類に合わせてスキルを装備することができるが、そのスキルをどうやって手に入れるかというと他の魔晶石を「解体」するか一部イベントでアイテムを集めて交換する方法しかない。カードと違ってバザーで売買することも出来なければトレードも出来ない。当然ぷちキャラのレベル上げやスキルのレベル上げにもアイテムは必要で、特に後者はたくさん必要になるため不足することが多い。アイテム稼ぎも、無課金でもできるがランク5魔晶石ランクを一気にスキル上げしたいなら曜日クエストを開けるための鍵やアイテムドロップ量を上げるアイテムを購入する人もいる。これで、どれだけ運か金が必要か分かっていただけるだろうか。

 その上に、神バハには「特攻カード」という概念が未だ存在する。それはぷちキャラにも大いに関わってくる。その特攻カードをぷちキャラに装備させ、そのぷちキャラで対応するボスと戦って勝利すると色々なボーナスが得られるというものだ。

 ……といったような感じで、昔は気軽に戦友になれたものだが、ぷちキャラというもう一つのコンテンツが追加されたことで、「攻撃系のランク5魔晶石を装備している人以外お断り」「イベント特攻カードを設定してくれる人を募集」など、「これを持っていないと戦友にはなりません」という雰囲気が出来上がってしまった。

 というかそれ以前に、ぷちキャラバトルには「従来の神バハユーザーには」時間がかかりすぎだと思う。

 神撃のバハムートはカードで強いデッキを作ってバトルするゲームである。ちょっと隙間が空いた時にポチッと戦えるのが利点なのだが、そこにグラブル制の時間がかかるバトルをメインコンテンツとして入れるのは少し見当違いというか、プレイしているユーザーのニーズ違いではなかろうかと思う。グラブルと違って、ぷちキャラにとっては良いところでもあり悪いところでもある「武器補正がない」ため、めちゃくちゃ強い人が強いボスでも一瞬で倒せる、ということがまずない。だから一戦一戦は短いかもしれないが時間がかかるのだ。そしてとてもバトル自体が単調ときている。はっきり言わせて頂くとモチベがあっても最後はダレてくる。ボスが違っても麻痺させて弱点属性のランク5魔晶石で攻撃する。攻撃モーションに真新しいものもなければボイスもない(一応ぷちキャラ詳細では「CV:誰々」と書かれてはいるが、ボイスやBGM・SEをONに設定していてもぷちキャラ自体がボイスを発することは全くない)。単純につまらないのだ。それを所属している騎士団に強いられたりするのだからやめる人が出てきてもおかしくないのではないか。

 まさに「どうしてこんなゲームになってしまったのだろうか?」である。

 最近はカード自体でも絵の使い回しやWスキル実装、次のハロウィンイベントのシナリオではついにボイスもなくなるなど迷走を続けている。……セットガチャ激渋エクスチェンジチケット事件の頃から薄々感じてはいたが、本当にもうそろそろサービス終了してしまうのではないかと心配になってしまう。ガラケー版はもうサービス終了しているし……。

 Cygamesは話題作りに長けている。たぶんグラブルの提供会社であるというブランドやそういうものからくる一種の信者的なものが多いというのもあると思うが、実際絵の綺麗さや声優の豪華さで言えばトップクラスに入るのだろうと思うし、わたしはシャドバはやっていないが、シャドバの新カードパック発売の際に流れるCMやPVを見ると「毎回凄い動画作るなあ、かっこいい演出だな」とも思う。

 よくスマホゲーに言われがちな「素材はいいのに運営が全てダメにしてしまっている」典型的な会社なのだろう。今はそんなところばかりだ。

 

 今までわたしが長年続けてきて、唯一ずっと「良心的だな」と思うゲームは(音ゲー等を除いて)ひとつしかない。

 それは即ち、メルクストーリアである。

 絵のレベル・感動的なストーリーのレベルの高さの他に、「課金しなくても強くなれる」というよくある「基本無料」の売り文句が嘘っぱちになっていない。それに、ガチャの渋さも(詐欺とかでなければ)改善され、アニメ放送記念として毎月2,600円分のダイヤを買うと(一部を除く)好きな☆4キャラを選択できる、いわばサプチケのような制度もつい最近導入された。神バハのようにメインコンテンツが変わってしまった、ということもない。

 ただ欠点がないわけでもない。

 大分前に実装されたレイドイベントは、グラブルのような晒し上げ事件に発展する恐れがあるし、ボスシードの落ちる確率が極端に低いせいでスタミナ消費が面倒になったり、わたしが一番邪魔だと思うものは「出撃制限」である。

 出撃制限ルールは、一定間隔で開催される「ロード・トゥ・グローリー」という踏破イベントや、つい最近から開催されるようになった探索型イベント「シャペルルルの魔法絵本」というイベントにある。全ての各ユニットには性別、出身国、武器などのステータスが細かく決められているが、それを使って例えば「王国出身のユニットはこのクエストには出撃出来ない」というものだ。一番厄介なのが年齢制限である。例えば、「女で、性別は○歳〜○歳までのユニットのみしかこのクエストには出撃出来ない」という条件が、実際にあった。それに当てはまるユニットが、同時出撃出来る数の五人に満たないときもあった。これは如何なものかと思う。これではガチャを引いてそのユニットを獲得して強化しなければその先が進めない。

 

 ……といったように、何事においてもいいところもあれば悪いところも当然あるが、そのゲームの運営がなにをしたかで、印象やモチベーションが全く変わってくる。これは完全に個人的な意見だが、「素材をダメにしない良運営のゲームは、ユーザーの民度も高い」と思っている。素材をダメにしない、というのは、明らかな事案を起こしたりしてそのゲームタイトルや会社の印象を悪くしないということだ。外野からの意見で申し訳ないが、「アナザーエデン」というゲームがガチャ関連でなにかしでかしてヤバいことになっていることは、特にやってもいないし検索して調べたりしてもいないわたしでさえ知っている。それまでは普通に良ゲーだと思っていた(ルミナスアーク旧三作が大好きなわたしにとって、音楽が光田康典さんである、本名陽子さんが声優としてクレジットされているというだけで少し気になってもいた)が、今では「ガチャの確率詐欺をしているゲームだわ怖近」という印象に完全にすり替わっている。わたしがパズドラ、モンスト、白猫プロジェクトFate/GrandOrderなどに近づかないのは、絵柄があまり好みじゃないからというものもあるが、そういう事件を何度も耳にしているからである。グラブルを隠居したのも、色々そういうことが起こりすぎて疲れてしまったからに他ならない(トドメを刺してきたのはグラフェスだが)。

 

 この記事はあくまで書き殴りであり、特定の誰かに向けて書いているわけではない。だが、万が一、億が一にもちょうどここを通りすがったゲーム運営をされている方がいたら少し考えてみてほしい。今自分が運営しているゲームは、自分がプレイヤーの立場になった時、不快な思いをしないか、それか近づきたくない、自分はやりたくないなどと思わないか。完全に全員のユーザーの不快を消し去ることなど不可能であることは分かる。けれども、少人数が騒いでいるならまだいい。大事になっている、大勢のユーザーが問題だと言っていることには必ず問題があるし、ユーザーが思わぬ、それも大きな事件(ネットニュースになってしまうようなもの)を起こしてしまうのはユーザーだけの責任ではないかもしれないと考え改めてみて欲しい。

 

 ここまでこんな駄文に付き合ってくださった方々、ありがとうございました。お疲れ様でした。

 

ちょっとだけ近況報告

 さっき書いた神バハですが、今回の聖伐戦でぷちグリームニルも最終限凸完了。次はキリエかな?

 あと、最近はクイルスルグという曲名にひかれて気になっていたゲーム「変愚蛮怒」のプレイ動画をよく見ています。解説があっても何やってんのかよくわからないゲームですが、面白いですね。特にクエスト「マイクロンフトの興亡」が好きです。アウトォ!w

 

 

 

 今回の作業BGMはハーブ・アルパート&ザ・ティファナ・ブラスで「Bitter Sweet Samba」でした。何の曲かって?ホラ、あのご長寿深夜ラジオ番組のテーマ曲ですよ!ANNの!オープニングに必ず流れるやつ!恒例コーナーどうでもいいことを一言「何で直前まで必死に覚えていたことってその時になったら忘れるんだろうか」。というわけで、ここまで読んでくださりありがとうございました。では、また。